“脱退”の時期を失敗したモー娘の高橋愛
最近ではAKB48に押されに押され、テレビでもなかなか見かけることがなくなったモーニング娘。今秋のツアーを最後に亀井絵里(21、6期メンバー)、ジュンジュン(22、8期)、リンリン(19、8期)の3人が卒業、また4年ぶりとなる新メンバーオーディションも開催されることが発表された。「ただ、これが起爆剤になるとは考えづらい」と話すのは芸能ライター。そんな中、「ただ、彼女は少しかわいそう」とも。その彼女とはリーダーの高橋愛だ。
現在のモー娘のリーダーは5期の高橋愛である。高橋の加入時はモー娘の絶頂期、彼女も福井弁で人気者になり、歌番組などでは司会者からよくいじられていた。しかし、当時のメンバーで残るのは同期の新垣里沙しかいない。
高橋はプロデューサーのつんくから「歌唱力は歴代の中でもトップクラス」と評価が高い。また運動神経も高く、番組内でその実力が何度も披露されている。「彼女はまじめな優等生タイプ。過去の勢いを失ったモー娘でもリーダーとして、一生懸命に活動しています。ただ、もし高橋がモー娘のお見合いパーティー絶頂期に脱退し、ピンでも活躍できるような下地を作っておけば、自身の今の状況はもう少し変わっていたはず」(芸能ライター)。
自身の恋愛問題で脱退し、今では「あのメンバーは生意気だった」「あのメンバーは先輩ヅラして、感じが悪かった」など過去のモー娘の話を肴にバラエティで席を獲得するメンバーがいる中、今でも一生懸命モー娘で活動する高橋を見ると、彼女が損をしているような気がしてならない。
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現在のモー娘のリーダーは5期の高橋愛である。高橋の加入時はモー娘の絶頂期、彼女も福井弁で人気者になり、歌番組などでは司会者からよくいじられていた。しかし、当時のメンバーで残るのは同期の新垣里沙しかいない。
高橋はプロデューサーのつんくから「歌唱力は歴代の中でもトップクラス」と評価が高い。また運動神経も高く、番組内でその実力が何度も披露されている。「彼女はまじめな優等生タイプ。過去の勢いを失ったモー娘でもリーダーとして、一生懸命に活動しています。ただ、もし高橋がモー娘のお見合いパーティー絶頂期に脱退し、ピンでも活躍できるような下地を作っておけば、自身の今の状況はもう少し変わっていたはず」(芸能ライター)。
自身の恋愛問題で脱退し、今では「あのメンバーは生意気だった」「あのメンバーは先輩ヅラして、感じが悪かった」など過去のモー娘の話を肴にバラエティで席を獲得するメンバーがいる中、今でも一生懸命モー娘で活動する高橋を見ると、彼女が損をしているような気がしてならない。
スポンサーサイト黒柳徹子を本気にさせた名司会者・草野仁「最強にふしぎなし」
最近、書き下ろした本のサブタイトルは「なぜ草野仁は、長寿番組の司会者であり続けられるのか?」。たしかに「なぜ?」である。厳しい世界で生き残れた理由は何か。さあ、皆さん、謎の解明に世界をめぐるミステリーハンターになった気持ちで、名司会者の「ふしぎ」を発見しに行きましょう。
大変な聞き上手だ。あるパーティーで草野さんの様子をながめていたら、どのあいさつにも「うん、うん」とうなずきながら、ときにタイミングよく笑う。登壇した10人以上のスピーチがすべて面白かったのは、話し手の技量だけでなく、聞き上手の存在も大きかったからに違いない。
「世界・ふしぎ発見!」には1986年の番組立ち上げから関わった。クイズ番組にはまったく出ていなかった黒柳徹子を目玉の解答者にするため、自ら口説きに出向いた。
最初は「ノー」だったが、「視聴者に『黒柳徹子はこんなことも知らないのか』と結婚情報思われたくない」という気持ちに耳を傾け、番組の狙いを丁寧に説明するうち、「1週間考えさせてください」。そして1週間後、「歴史や地理を本気で学びたくなった。そのため、大まかなテーマを収録1週間前に教えてもらい、あらかじめ勉強できるなら出ます」と首を縦に振らせた。
「いくら予習で本を何冊も読むといっても、忙しい方ですから、まったく勉強せずスタジオに駆け込むこともあるだろうな、と思っていました。ところが毎回、平均で5、6冊は読んで、多いときは18冊です。徹夜で勉強して目を充血させてスタジオ入りしたこともあります。収録に向けて都内の図書館で本を探したスタッフが『先に黒柳さんが借りていた』と驚いていましたね」
大物をここまで本気にさせたのも、聞き上手の力だろう。
「話の引き出し」がずば抜けて多いところも見逃せない。NHKの若手時代についたあだ名は「何でも知ってる草野君」。新聞だけでなく週刊誌の隅々にまで目を通し、政治、経済、スポーツ、芸能と、あらゆるジャンルの話題で会話の糸口をつかむ。インタビュー当日、都内の事務所へうかがうと、ちょうど小紙などの夕刊紙を買って戻ったところだった。とにかく情報収集は欠かさない。
こうした能力のベースになっているのが、健康であることだ。筋力トレーニングでマッチョな肉体を築き上げたのは、いまや多くの人が知るところ。もともとスポーツマンで、学生時代は相撲の国体予選で優勝。NHK時代の同僚は「あのまま角界入りしていたら今ごろ相撲協会の理事長。草野君がトップなら一連の不祥事もなかったのではないか」と言う。
NHK退局後、民放の番組に出て、「自分の代役はいない」ことに気づき、体調管理を徹底。50歳を過ぎたころ、「ぜい肉が気になって」トレーニングを始めた。
「健康を維持していけば年齢は問題にならない。つまり、何かをなそうとするのに年齢は阻害要素にはならない、と思っています。途中で投げ出さず、ときにしつこいぐらいそのことと交わっていく。そうすると、長くやっていることの中から、先生も教えてくれなかったような真理、真実の発見が絶対にあるんですよね」
長寿番組の司会者であり続けるのに何よりも必要なのは、長く続けようとする「やる気」。その土台となる「体力」。能力はその上で発揮されるものなのだ。
(ペン・久保木善浩、カメラ・栗橋隆悦)
■ くさの・ひとし 1944年2月24日生まれ、66歳。長崎県島原市出身。東京大卒業後、NHKに入局。スポーツアナウンサーとして活躍し、モントリオール五輪などの中継のほか、ロサンゼルス五輪ではスタジオ総合司会を務めた。85年にNHKを退局。「朝のホットライン」(TBS系)の司会でフリーキャスターとしての活動を始め、「世界ふしぎ発見」(同)は25年続くなど、誠実な司会技術に定評がある。
先ごろ、『信頼は、つくれる』(ワニブックス【PLUS】新書、798円)を出版した。
大変な聞き上手だ。あるパーティーで草野さんの様子をながめていたら、どのあいさつにも「うん、うん」とうなずきながら、ときにタイミングよく笑う。登壇した10人以上のスピーチがすべて面白かったのは、話し手の技量だけでなく、聞き上手の存在も大きかったからに違いない。
「世界・ふしぎ発見!」には1986年の番組立ち上げから関わった。クイズ番組にはまったく出ていなかった黒柳徹子を目玉の解答者にするため、自ら口説きに出向いた。
最初は「ノー」だったが、「視聴者に『黒柳徹子はこんなことも知らないのか』と結婚情報思われたくない」という気持ちに耳を傾け、番組の狙いを丁寧に説明するうち、「1週間考えさせてください」。そして1週間後、「歴史や地理を本気で学びたくなった。そのため、大まかなテーマを収録1週間前に教えてもらい、あらかじめ勉強できるなら出ます」と首を縦に振らせた。
「いくら予習で本を何冊も読むといっても、忙しい方ですから、まったく勉強せずスタジオに駆け込むこともあるだろうな、と思っていました。ところが毎回、平均で5、6冊は読んで、多いときは18冊です。徹夜で勉強して目を充血させてスタジオ入りしたこともあります。収録に向けて都内の図書館で本を探したスタッフが『先に黒柳さんが借りていた』と驚いていましたね」
大物をここまで本気にさせたのも、聞き上手の力だろう。
「話の引き出し」がずば抜けて多いところも見逃せない。NHKの若手時代についたあだ名は「何でも知ってる草野君」。新聞だけでなく週刊誌の隅々にまで目を通し、政治、経済、スポーツ、芸能と、あらゆるジャンルの話題で会話の糸口をつかむ。インタビュー当日、都内の事務所へうかがうと、ちょうど小紙などの夕刊紙を買って戻ったところだった。とにかく情報収集は欠かさない。
こうした能力のベースになっているのが、健康であることだ。筋力トレーニングでマッチョな肉体を築き上げたのは、いまや多くの人が知るところ。もともとスポーツマンで、学生時代は相撲の国体予選で優勝。NHK時代の同僚は「あのまま角界入りしていたら今ごろ相撲協会の理事長。草野君がトップなら一連の不祥事もなかったのではないか」と言う。
NHK退局後、民放の番組に出て、「自分の代役はいない」ことに気づき、体調管理を徹底。50歳を過ぎたころ、「ぜい肉が気になって」トレーニングを始めた。
「健康を維持していけば年齢は問題にならない。つまり、何かをなそうとするのに年齢は阻害要素にはならない、と思っています。途中で投げ出さず、ときにしつこいぐらいそのことと交わっていく。そうすると、長くやっていることの中から、先生も教えてくれなかったような真理、真実の発見が絶対にあるんですよね」
長寿番組の司会者であり続けるのに何よりも必要なのは、長く続けようとする「やる気」。その土台となる「体力」。能力はその上で発揮されるものなのだ。
(ペン・久保木善浩、カメラ・栗橋隆悦)
■ くさの・ひとし 1944年2月24日生まれ、66歳。長崎県島原市出身。東京大卒業後、NHKに入局。スポーツアナウンサーとして活躍し、モントリオール五輪などの中継のほか、ロサンゼルス五輪ではスタジオ総合司会を務めた。85年にNHKを退局。「朝のホットライン」(TBS系)の司会でフリーキャスターとしての活動を始め、「世界ふしぎ発見」(同)は25年続くなど、誠実な司会技術に定評がある。
先ごろ、『信頼は、つくれる』(ワニブックス【PLUS】新書、798円)を出版した。
川島海荷、これが初キッス!? お相手のはんにゃ金田はキスを猛練習
川島海荷とはんにゃの金田哲がW主演するラブコメディ『私の優しくない先輩』。この映画のプレミア試写会が7月4日に東商ホールで開かれ、川島と金田、共演の児玉絹世、山本寛監督が登壇。舞台挨拶を行った。
[動画]『私の優しくない先輩』予告編
ピンクの浴衣姿で登場した川島は「今年は雑誌の取材などで2回浴衣を着ていて、今回が3回目。派手めで今までにないような柄が結構気に入ってます」と笑顔をのぞかせた。映画については「初のラブコメディ。今までにないような私が出てます。ヘン顔とかも、普段はあまりしませんが、この映画ではずっとしていて。単なるラブコメではなく、感動もあり、友情とか家族愛も入っている作品なので、ぜひ、いろいろな人に見てもらいたいです」とアピール。
相手役が金田になったことに関しては、「台本を読ませていただいて、誰だろうって、すごい気になっていたら、はんにゃの金田さんと聞いて、ものすごくビックリ。どんな映画になるのか想像もつかず、ちょっと不安でした」と心中を告白。
すると山本監督から「やっぱり、その段階から(金田のことが)イヤだった?」と突っ込まれ、隣にいた金田は慌てて「止めて、不仲説唱えるのは。息ピッタリだったでしょう?」とフォロー。「衣装合わせの段階から、僕は先手必勝だと思って『海荷、これは?』って感じで話しかけた。(彼女に)『なんで最初から呼び捨てなんですか?』みたいなことを言われつつも、グッと距離が縮まりましたね」と計画的に呼び捨てにしたことを明かしていた。
この日は、「海荷は自分に惚れてるに違いない」的な金田の行動が随所に見られ、「俺のこと好きなんじゃないかと思うんですよ」といった金田発言に、川島が「それをネタにするのはやめてほしいです」と釘を刺すシーンも。そんな2人だが、この映画ではなんとキスシーンがある。金田は枕相手に数え切れないくらいキスの練習をしたそうで、「歯磨きも6回以上はしましたし、本番前はシャドウキスで壁打ちをやったり。そのかいあって本番は一発OKで、素晴らしいシーンが撮れたんじゃないか」と自信満々。
とはいえ、川島にとっては大事なキス。それを奪うとあって監督からもだいぶ追いつめられたようで、「終わった後、感動して泣きそうになった」と金田。川島からも「ウルウルした金田さんを見たのははじめてです」と言われていた。
が、そこは金田。「唇、柔らかかったです」と暴走発言も飛び出した。これには監督からも「生々しい」とのダメ出しが。一方、報道陣から「これがファーストキス?」と聞かれた川島は、「それはもう、秘密で。これを公開すると、明日学校に行けないので」と、困惑気味に答えていた。
『私の優しくない先輩』は7月17日より新宿バルト9ほかにて全国公開される。
[動画]『私の優しくない先輩』予告編
ピンクの浴衣姿で登場した川島は「今年は雑誌の取材などで2回浴衣を着ていて、今回が3回目。派手めで今までにないような柄が結構気に入ってます」と笑顔をのぞかせた。映画については「初のラブコメディ。今までにないような私が出てます。ヘン顔とかも、普段はあまりしませんが、この映画ではずっとしていて。単なるラブコメではなく、感動もあり、友情とか家族愛も入っている作品なので、ぜひ、いろいろな人に見てもらいたいです」とアピール。
相手役が金田になったことに関しては、「台本を読ませていただいて、誰だろうって、すごい気になっていたら、はんにゃの金田さんと聞いて、ものすごくビックリ。どんな映画になるのか想像もつかず、ちょっと不安でした」と心中を告白。
すると山本監督から「やっぱり、その段階から(金田のことが)イヤだった?」と突っ込まれ、隣にいた金田は慌てて「止めて、不仲説唱えるのは。息ピッタリだったでしょう?」とフォロー。「衣装合わせの段階から、僕は先手必勝だと思って『海荷、これは?』って感じで話しかけた。(彼女に)『なんで最初から呼び捨てなんですか?』みたいなことを言われつつも、グッと距離が縮まりましたね」と計画的に呼び捨てにしたことを明かしていた。
この日は、「海荷は自分に惚れてるに違いない」的な金田の行動が随所に見られ、「俺のこと好きなんじゃないかと思うんですよ」といった金田発言に、川島が「それをネタにするのはやめてほしいです」と釘を刺すシーンも。そんな2人だが、この映画ではなんとキスシーンがある。金田は枕相手に数え切れないくらいキスの練習をしたそうで、「歯磨きも6回以上はしましたし、本番前はシャドウキスで壁打ちをやったり。そのかいあって本番は一発OKで、素晴らしいシーンが撮れたんじゃないか」と自信満々。
とはいえ、川島にとっては大事なキス。それを奪うとあって監督からもだいぶ追いつめられたようで、「終わった後、感動して泣きそうになった」と金田。川島からも「ウルウルした金田さんを見たのははじめてです」と言われていた。
が、そこは金田。「唇、柔らかかったです」と暴走発言も飛び出した。これには監督からも「生々しい」とのダメ出しが。一方、報道陣から「これがファーストキス?」と聞かれた川島は、「それはもう、秘密で。これを公開すると、明日学校に行けないので」と、困惑気味に答えていた。
『私の優しくない先輩』は7月17日より新宿バルト9ほかにて全国公開される。
ハイカラ、ビークル......続々解散に追い込まれる中堅バンドの経済学
このところ、中堅バンドの解散が相次いでいる。HIGH and MIGHTY COLORは先日、8月11日発表のシングル「Re:ache」を持って解散すると表明。初代ボーカルのマーキーがDREAMS COME TRUEの中村正人と結婚してバンドを離れた後、オーディションによって新ボーカルにHALCAを選んでから1年足らずでの電撃解散となる。同バンドの事務所関係者によれば「メンバー間の不和が主な解散理由」とのこと。さらに、ソニーとのメジャー契約が切れ、バンド運営を支える資金繰りが苦しくなったという背景もあるようだ。
1996年から活動してきたSURFACEも、6月13日の東京国際フォーラムAでのライブをもって解散した。今後、ボーカルの椎名はソロ活動へ、ギターの永谷は裏方へ回るという。解散理由は「CDセールスのジリ貧を打開すべく、椎名ソロで仕切り直しを図る」(事務所関係者)。
覆面バンドとして有名なBEAT CRUSADERSは、9月4日に「散開」することを自身のホームページ上で発表。「一言で理由を説明するのはヒジョ〜に難しいのですが、ざっくり言うと現状5人で演れることは演り切ったからドS☆」とユーモア溢れるコメントを発しているが、あるレコード会社関係者は「ライブ活動とグッズ販売でそれなりに収益を上げていると見られるが、CDの売り上げが落ちる中、彼らのような人気ライブバンドでさえも、メンバー全員が十分な給与を得るのは難しい」と、金銭的な背景を示唆した。
一連の解散劇に共通するのは、一定数のファンを抱える中堅バンドでありながらも、全盛期の人気を失っていること。昨今の音楽業界では、CDの売り上げ低下によってレコード会社から事務所に支払われる契約料が年々減少しており、「作詞作曲を行っていないメンバーの場合、メジャーデビューしていても、年収が200万以下という場合も多い」(前出のレコード会社関係者)との証言もある。
今後、有名バンドであっても、将来の生活不安から解散に踏み切るケースは増えそうだ。
(文=石山博美)
1996年から活動してきたSURFACEも、6月13日の東京国際フォーラムAでのライブをもって解散した。今後、ボーカルの椎名はソロ活動へ、ギターの永谷は裏方へ回るという。解散理由は「CDセールスのジリ貧を打開すべく、椎名ソロで仕切り直しを図る」(事務所関係者)。
覆面バンドとして有名なBEAT CRUSADERSは、9月4日に「散開」することを自身のホームページ上で発表。「一言で理由を説明するのはヒジョ〜に難しいのですが、ざっくり言うと現状5人で演れることは演り切ったからドS☆」とユーモア溢れるコメントを発しているが、あるレコード会社関係者は「ライブ活動とグッズ販売でそれなりに収益を上げていると見られるが、CDの売り上げが落ちる中、彼らのような人気ライブバンドでさえも、メンバー全員が十分な給与を得るのは難しい」と、金銭的な背景を示唆した。
一連の解散劇に共通するのは、一定数のファンを抱える中堅バンドでありながらも、全盛期の人気を失っていること。昨今の音楽業界では、CDの売り上げ低下によってレコード会社から事務所に支払われる契約料が年々減少しており、「作詞作曲を行っていないメンバーの場合、メジャーデビューしていても、年収が200万以下という場合も多い」(前出のレコード会社関係者)との証言もある。
今後、有名バンドであっても、将来の生活不安から解散に踏み切るケースは増えそうだ。
(文=石山博美)
買った席がない!アイリスイベントで暴動寸前!警察も出動
韓国の俳優イ・ビョンホン(39)が主演するTBS「IRIS―アイリス―」のイベントが1日、さいたまスーパーアリーナで開かれ、前代未聞のトラブルが起きた。券売済みの客席に花道を設置したミスが発覚。昼夜2公演で計約2800人が購入席を失った。振り替え席が用意されたものの、納得のいかない観客は猛抗議。両公演とも開演が1時間遅れるなど騒然となった。
「ふざけるな」「信じられない」。昼公演開演時刻の午後2時。幕は開かず、ホール入り口のロビーでは主婦ら女性客の怒号が激しく飛び交い、韓流スターが集う華やかな舞台が騒然となった。
ステージ左右のスタンド席最前列から9列目まで、券売済みの約1400席に巨大な花道を作ったことが原因。午後1時の開場直前に発覚し、急きょ4、5階席に振り替え席を設けたものの、納得のいかない観客が関係者に詰め寄り号泣する人も。ロビーにあった柵を蹴り倒して抗議する女性ファンもいた。
主催した運営会社オンザライン(東京都港区)の担当者は「発券側と設営側の連携が悪かったことが原因」と釈明。購入席を失った客を後方席へ誘導する中で、一部ファンがアリーナ席へ突入。4・5階席に移った客から「不公平」「精神的な苦痛をどうしてくれる」との声があがり、さらに混乱。夜公演でも同様の騒動が起こり、観客からの通報で警察官15人が出動する事態に発展した。
同社によると、昼の開演前に全席9800円のチケットを払い戻したのは3人。夜公演でも払い戻しを求めるファンが列を作った。スタンド最前列のチケットを持っていた静岡県の20代女性は「後ろになるなら見ない!」と激高。東京都葛飾区から訪れた70代女性はつえをつきながら「ビョン様のファンで楽しみにしていたけど、私みたいな足の悪いおばあちゃんは4階まで上れないので帰るしかない」と無念の表情で会場を後にした。
ステージに上がったビョンホンは「トラブルによってスタートが遅れてしまい申し訳ないです」と観客に謝罪。その上で「準備したことを200%出し尽くしますので広い心で理解してください」と呼びかけ、客席から拍手を浴びた。ドラマを放映中のTBSは「運営上の不手際によりお客さまにご迷惑をおかけしましたことを深くおわびいたします」と回答。オンザラインは「振り替えのアナウンスが遅れたこともトラブルの原因。このようなことがないようにしたい」と反省していた。
「ふざけるな」「信じられない」。昼公演開演時刻の午後2時。幕は開かず、ホール入り口のロビーでは主婦ら女性客の怒号が激しく飛び交い、韓流スターが集う華やかな舞台が騒然となった。
ステージ左右のスタンド席最前列から9列目まで、券売済みの約1400席に巨大な花道を作ったことが原因。午後1時の開場直前に発覚し、急きょ4、5階席に振り替え席を設けたものの、納得のいかない観客が関係者に詰め寄り号泣する人も。ロビーにあった柵を蹴り倒して抗議する女性ファンもいた。
主催した運営会社オンザライン(東京都港区)の担当者は「発券側と設営側の連携が悪かったことが原因」と釈明。購入席を失った客を後方席へ誘導する中で、一部ファンがアリーナ席へ突入。4・5階席に移った客から「不公平」「精神的な苦痛をどうしてくれる」との声があがり、さらに混乱。夜公演でも同様の騒動が起こり、観客からの通報で警察官15人が出動する事態に発展した。
同社によると、昼の開演前に全席9800円のチケットを払い戻したのは3人。夜公演でも払い戻しを求めるファンが列を作った。スタンド最前列のチケットを持っていた静岡県の20代女性は「後ろになるなら見ない!」と激高。東京都葛飾区から訪れた70代女性はつえをつきながら「ビョン様のファンで楽しみにしていたけど、私みたいな足の悪いおばあちゃんは4階まで上れないので帰るしかない」と無念の表情で会場を後にした。
ステージに上がったビョンホンは「トラブルによってスタートが遅れてしまい申し訳ないです」と観客に謝罪。その上で「準備したことを200%出し尽くしますので広い心で理解してください」と呼びかけ、客席から拍手を浴びた。ドラマを放映中のTBSは「運営上の不手際によりお客さまにご迷惑をおかけしましたことを深くおわびいたします」と回答。オンザラインは「振り替えのアナウンスが遅れたこともトラブルの原因。このようなことがないようにしたい」と反省していた。





